さざんかで懐かしい遊びを行いました
2020年05月02日
懐かしい遊びとは何かというと・・・紙相撲です。お相撲さんの型紙を用意し、利用者様にそれぞれ色を塗っていただきます。それから点線にそってハサミで切り、真ん中で折ったら、いざ勝負です。
手作りの土俵の上にそれぞれの力士を並べ、互いにトン・トン・トンと土俵を叩きます。
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土俵の硬さもあってか、なかなか勝負が決しません。さらにトン・トン・トン・トンと土俵を打つ音が響きます。
そして長い組み合いの結果、ついに勝敗が決しました。勝利した利用者様もこの喜び様。まさにガッツポーズ。
歓声も飛び交って、本場所に負けない大一番となりました。