外出支援「さざんか」編の下見に行ってきました
2020年01月21日
先日のブログで予告しましたが、さざんか利用者様対象の外出支援として両国にある相撲博物館に行く企画がいよいよ来週から開始されます。今日はその下見として現地に行ってきましたので、下見の様子を紹介します。
今日の午後もここ数日続いている快晴の空でしたが、肌寒くさせる風が吹いていました。両国付近に到着すると、初場所の開催中とあって国技館周辺は黒山の人だかりです。
興行中はいつでも人いきれ、幟も並んで活気あふれる街並みとなりますね。
お相撲さんがタクシーから降りてきました。すっかり街に溶け込んだ風景です。
駐車場として予定している場所から相撲博物館まで、日頃のリハビリや歩行訓練の一環、またはその成果の実践編として歩くのですが(もちろん不安のある方は車イスでお連れします)、その道中にも見所は多くあります。その一つが両国駅に併設されている『両国ー江戸NORENー』という施設内にある土俵でしょう。
ここにも利用者様と一緒に足を運ぶことにしていますので、来週から始まる外出支援を是非楽しみにしていてくださいね。初場所も泡ってひと段落ついた両国の江戸情緒を味わいましょう。
ちなみに天気予報では来週頭から雨予報となっています。状況次第で実施日の変更も考えられます。その都度報告しますが、変更の可能性もあることを予めご了承いただきますよう、よろしくお願いします。