忘年会初日~ベルマロンさん~
2019年12月09日
今日から3日間、東陽デイ12月の風物詩:忘年会が行われます。毎年、毎年、利用者様にも楽しみにしていただいています。今年はどんな3日間になるでしょうか。
では早速忘年会初日の様子を紹介していきます。
まずは忘年会といえば・・・・そうです、カンパイです。
代表の方に乾杯の音頭をとっていただき、皆様で気持ちよく「カンパイ」。今年もノンアルコールビールとオレンジジュースです。
どちらかの飲み物で周囲と杯を交わした後は、季節行事の醍醐味の一つでもある昼食(行事食)のお時間。厨房スタッフの皆さん、毎回ありがとうございます。
今日も写真にあるようにいつも以上に豪華な品揃えです。ゆかりご飯にお刺身、炊き合わせ、果物など。お腹いっぱいになりますよね。色合いも綺麗で、御重に映えますね。しっかりと昼食でお腹を満たして、ここから本番の忘年会スタートです。
利用者様とスタッフ全員でサンタ帽を被って雰囲気を作り、そこに登場してもらった方々が初日のゲストであるベルマロンさん。ベルマロンさんは数ヶ月に一度ずつ東陽デイに訪問してもらっているボランティア団体の皆さんです。キレのある銭太鼓の演舞を中心に、歌あり、コントありの演芸を毎回披露してもらっています。利用者様からも好評の皆さんです。
さて今回の演目はというと、銭太鼓で『花笠音頭』や、な・な・なんと『ダンシング・ヒーロー』から始まりました。あの『ダンシング・ヒーロー』、荻野目ちゃんです。
勢いもそのままに合唱のコーナーへ移ります。ここでは利用者様と一緒に『銀座カンカン娘』『高校三年生』を歌いました。
『銀座カンカン娘』では衣装に缶をひっつけて、『高校三年生』では学生服っぽい衣装でと、とにかく芸が細かいベルマロンさん。利用者様も笑いながら気持ち良さそうに歌っていました。
演目の最後はやはり銭太鼓でバッチリ締めてもらい、アンコールまでバチを力強く鳴らして踊ってもらいました。
やんややんやの大拍手。
ベルマロンさん、今回も本当にありがとうございました。また面白い演目を見たいです。次回もよろしくお願いします。
そんなこんなで舞台も温まって盛り上がったところで、忘年会も終盤に。こちらも毎年恒例のサンタさんがここで登場します。
「待ってました」「イヨっ、大統領」と歓声もあがり、サンタとトナカイも堂々と花道から現れました。そして利用者様お一人お一人にサンタ(管理者)から今年一年間のご愛顧に感謝してプレゼントを配って歩きます。
最後はサンタが音頭をとって、一本締めで忘年会初日の幕も下ろされました。
以上、忘年会初日の様子の紹介でしたが、明日と明後日もまた違う場面を紹介していきますので、またブログをチェックしてくださいね。