あそか会運転職員研修
2022年05月17日
5月17日(火)あそか会合同で運転職員(介助員)の運転技術運転マナー向上研修(実技研修)が行われました。運転者、添乗者、ご利用者(車椅子)の3人一組で事前に決められたコースを運行します。添乗者役と利用者役のそれぞれの立場で「送迎研修チェックリスト」に基づいて運転内容をチェック・評価し合うことで道路交通法の再認識や運転技術・マナーの向上、送迎業務中の事故の予防に繋げるための研修が毎年行われております。
白河高齢者在宅サービスセンターでは、2組に分かれ参加しましたが、実際にご利用者役になった介助員からは「初めて車椅子に乗ったけど、意外と揺れるので驚いた。優しい運転を心掛けたい。」等感想がありました。 今回の研修を活かし、今後も安全な運転を行うよう努めて参ります。