社会福祉法人 あそか会
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あそか会の歴史:戦後期
あそか会年表 創立期 戦前期
戦後期 発展期 あそか会を支えた3人の女性

病院業務中止

空襲後の江東地区(左矢印あそか病院、向いは東川小学校)
空襲後の江東地区(左矢印あそか病院、向いは東川小学校)
写真提供/三省堂
三月十日の大空襲によって病院は大破し、また周辺に住む人々もいなくなって、四月二十八日から当分の間、病院は診療業務を休止し、職員は院長ほか全員総辞職を余儀なくするに至った。最後にこの病院に残ったのは主事の田中もと女史、歯科の種田久子女医ほか数名の人だけであった。焼跡の病院は明けわたして売却するよう軍から申し出があったりもしたが、住みこんで、この場所を守る田中もと女史の復興悲願により、五月十五日、病院は焼け残った建物と若干の医療器械(薬品は全部消失)をもとに復興の志を立て、長谷川俊明博士(眼科主幹)を責任者に再会を決意した。

天皇、皇后両陛下の行幸啓を仰ぐ

昭和二十四年三月一日、あそか病院は光栄と喜びの一日を迎えた。 その日、天皇、皇后両陛下は東京都内七か所の社会事業施設を御巡視され、午後二時十五分、あそか病院に御到着され、長谷川院長の先導でまず内科、外科の外来診療を御覧になり、つづいて病室を見舞われ、患者に親しく励ましのお言葉をかけられた。

天皇・皇后両陛下あそか病院に行幸啓(昭和24年3月1日)
天皇・皇后両陛下あそか病院に行幸啓(昭和24年3月1日)

苦難の時代を越えて

高松宮殿下御臨席の創立二十周年記念
高松宮殿下御臨席の創立二十周年記念
(昭和25年)
病院は創立の心を失うことなく、戦災の苦難を越えて創立二十周年を迎え、さらに病床数の増床をはかりながら、設備を整えていったのである。
インドのインディラ・ガンジー夫人、あそか病院を視察
インドのインディラ・ガンジー夫人、あそか病院を視察
(昭和32年10月20日)

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